お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこさんといえば、独特の風貌とキャラクターで人気を集めています。
しかし、最近話題になった若い頃の写真が、多くの人を驚かせました。
今回は、ガンバレルーヤよしこさんの若い頃の姿と、芸人になるまでの下積み時代について詳しく見ていきましょう。
1. ガンバレルーヤよしこの若い頃が美人すぎる!

2021年4月14日、吉本興業の公式インスタグラムに、ガンバレルーヤよしこさんの9年前の写真が投稿されました。
この写真は、よしこさんが吉本興業の養成所NSCに入る直前に撮影されたものです。

写真を見た人々からは、「えーっ嘘でしょ!めっちゃ可愛い」「まじ、誰?!?!」「美人さん!!」といった驚きの声が続出しました。
現在のよしこさんのイメージとのギャップに、多くの人が衝撃を受けたようです。
2. 下積み時代の写真を紹介!驚きの美貌と変貌の理由

よしこさんの下積み時代の写真は、多くの人々にとって意外な事実の連続でした。
当初、吉本興業のインスタグラムでは「スナックの美人チーママ時代」と紹介されていましたが、これは誤りだったようです。
よしこさんによると、写真は「チーママのときじゃなくて、芸人になる前の社会人だったとき」に撮影されたものだそうです。
NSCに入る直前の一般社会人時代の写真だったのです。

写真の中のよしこさんは、現在とは全く異なる姿でした。
- 茶髪で前髪があり、眉毛も整えられていた
- メイクもしっかりしており、つけまつげやカラコンも使用
- 体重は40キロ台で、現在より30キロ以上軽かった
よしこさん本人は、ラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』で、自身の容姿の変化について語っています。
その中で、よしこさんは以下のような点を挙げています。
- ギャル風のメイクをしていた(茶髪、アイプチ、つけまつげ、カラコンなど)
- 芸人になってから経済的な理由で、徐々にメイクなどを控えるようになった
- 体重が増加し、現在は75キロになった
「芸人になって経済的な理由でどんどんいろんなものを外していったら、これになったんですよ」とよしこさんは説明しています。
よしこさんは芸人を目指すきっかけをこのように語っていました。
小学生の時に明石家さんまさんをテレビで見て、「こんな性格の人になりたい」と思ったのが、芸人にあこがれたきっかけ。でも、なれるとは思ってなかったので、高校を卒業したら、はとバスのバスガイドになろうと考えていました。しゃべる仕事をやりたかったし、東京に行くのがあこがれでした。
引用元:東京新聞
高校3年の就職活動の時、はとバスの求人の条件を見ると「3人1部屋の寮生活」と書いてありました。誰かと一緒に住むのは、私には無理だと思って。両親もすごく応援してくれていたし、中学からの夢だったけど、やめちゃったんです。それで老人ホームで働いて、唐突に芸人になる、と言って。両親は振り回されて、戸惑っていました。でも、だめとは言わず、やりたいことをやらせてくれました。
その後、NSCに入学し、芸人としての第一歩を踏み出しました。
下積み時代には経済的な苦労もあり、それが現在のスタイルに影響を与えたと語っています。
3. まとめ
ガンバレルーヤよしこさんの若い頃の写真が公開され、多くの人々に衝撃を与えました。
美人すぎる過去の姿と現在のギャップ、そして知られざる下積み時代の実態が明らかになりました。
よしこさんの変貌は、芸人としての成長過程を物語っています。
経済的な理由や芸風の確立など、様々な要因が重なって現在のよしこさんが形成されたのでしょう。
外見は大きく変わっても、よしこさんの笑いを追求する姿勢は変わっていません。
これからも、ガンバレルーヤよしこさんの活躍から目が離せませんね。
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