人気グループTOKIOのメンバーとして、また情報番組のMCとしても活躍する国分太一さん。
そんな国分さんの結婚相手について、多くの方が興味を持たれているのではないでしょうか？
今回は、国分太一さんの奥様である腰原藍さんについて、元TBS社員という経歴や性格、そして馴れ初めから結婚に至るまでの経緯を詳しく見ていきたいと思います。
国分太一さんのプライベートな一面や、芸能界とテレビ局という異なる世界での出会いなど、興味深い話題が満載です。ぜひ最後までお付き合いください。
国分太一の嫁・腰原藍さんのプロフィール
まずは、国分太一さんの奥様である腰原藍（こしはら あい）さんのプロフィールについて見ていきましょう。
腰原藍さんは、元TBS社員として知られています。
TBSでは情報制作局、宣伝部、編成部などさまざまな部署で勤務されていたようです。
このような経歴から、テレビ業界に精通した方であることがうかがえます。
年齢は国分太一さんより3歳年下で、結婚当時（2015年）は38歳でした。
現在は40代半ばとなります。
腰原さんの性格については、明るく朗らかで、周囲への気配りができる方だと評されています。
また、関係者からは「くりっとした目が印象的なチャーミングな女性」「誰に対しても自然体で接する人」といった声も聞かれます。
このような性格は、多忙な芸能人である国分さんを支える上で、大きな強みになっているのではないでしょうか。
国分太一さん本人も、奥様の魅力について「僕は本当に日本語が下手なんですけど、ちゃんとダメ出しをしてくれる。
国分もゾッコンのようで、相手の魅力を聞かれると「僕は本当に日本語が下手なんですけど、ちゃんとダメ出しをしてくれる。タレントとしての成長より、一人の男としての成長を望んでくれている」と照れ笑い。
引用元：スポニチ
タレントとしての成長より、一人の男としての成長を望んでくれている」と語っています。
これらのコメントから、腰原さんが国分さんの人間性を大切にし、芸能人としてだけでなく一人の人間として成長することを支えている様子がうかがえます。
国分太一と嫁の馴れ初めと7年間の交際
国分太一さんと腰原藍さんの出会いは、TBSのバラエティ番組『探検！ホムンクルス』（2003〜2004年）での共演がきっかけでした。
当時、腰原さんはこの番組のディレクターとして働いていました。
番組共演をきっかけに知り合った二人ですが、すぐに交際に発展したわけではありません。
2008年5月頃から交際がスタートしたとされています。
交際が始まってからも、二人は慎重に関係を育んでいったようです。
国分さんは2009年に女性週刊誌のインタビューで交際を公表し、「普通の心を持っているというか、そういう部分にひかれました。
彼女といると、普通の気持ち、普通の男になれる」と語っています。
この言葉からは、腰原さんが国分さんにとって、芸能界という特殊な環境の中で「普通」の感覚を取り戻させてくれる存在だったことがわかります。
交際期間中、二人の姿が目撃されることもありました。
2010年12月下旬には、和食店で一足早いクリスマスディナーを楽しむ様子が報じられています。
また、交際から数年後には都内で同居生活を始めたとも言われています。
同居後は、自宅近くの大型スーパーで買い物をしたり、飲食店で食事を楽しんだりする姿も目撃されており、着実に結婚に向けて歩みを進めていった様子がうかがえます。
国分太一と嫁の結婚までの経緯
約7年間の交際期間を経て、2015年9月11日、国分太一さんと腰原藍さんは結婚の報告をしました。
結婚当日、二人で都内の区役所に婚姻届を提出したそうです。
結婚発表後、国分さんは自身がMCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』で、「あらためて私、国分太一、結婚いたしました。
結婚を機にもっともっと仕事を頑張りまして、皆さまの心に伝わるようなコメントをして参りたいと思います」とコメントしています。
プロポーズについて聞かれた国分さんは、「本当に普通に『結婚してください』と。シンプルに言いました」と明かしています。
プロポーズの言葉については「本当に普通に『結婚してください』と。シンプルに言いました」と明かした。指輪は「オリジナルで」つくったといい、「僕、まったく彼女の指輪のサイズを知らなくて。
引用元：ディりー
また、指輪については「オリジナルで」作ったそうで、「僕、まったく彼女の指輪のサイズを知らなくて。１回、あげたんですけど、サイズってすぐ忘れちゃう。
良くないと思うんですけど…。指を自分の中で薬指を触りながら、このぐらいかなって、わっかをつくりながら円にしてつくりました」とエピソードを披露しています。
このエピソードからは、国分さんの素朴で誠実な人柄が感じられますね。
結婚に至った理由について、国分さんは「（昨年迎えた）TOKIOのデビュー20周年という自分の夢を取った。
それでも妻が待ってくれたことに感謝したい」と語っています。
この言葉からは、腰原さんが国分さんの仕事を理解し、長い間支え続けてくれたことへの感謝の気持ちが伝わってきます。
また、腰原さんの魅力について聞かれた際には、「常識を持っている方で、僕が引っ張るというか、引っ張ってくれて。
尊敬できるところですかね」と答えており、お互いを高め合える関係性であることがうかがえます。
まとめ
国分太一さんの奥様である腰原藍さんについて、プロフィールから馴れ初め、結婚に至るまでの経緯を見てきました。
腰原さんは元TBS社員として、テレビ業界で活躍されていた方です。
明るく朗らかな性格で、周囲への気配りができる人柄が評価されています。
二人の出会いは仕事を通じてでしたが、7年という長い交際期間を経て結婚に至りました。
この間、お互いを理解し、支え合う関係を築いてきたことがうかがえます。
国分さんにとって腰原さんは、芸能界という特殊な環境の中で「普通」の感覚を取り戻させてくれる存在であり、同時に尊敬できる人物でもあるようです。
二人の結婚生活は、お互いの良さを引き出し合い、高め合える関係性に基づいているように見えます。
これからも、公私ともに充実した生活を送られることでしょう。
国分太一さんの活躍を応援しつつ、幸せな家庭生活を送られることを願っています。
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